2024.03.29

低用量ピルって?

どんな効果があるの?

低用量ピルは、卵胞ホルモンと黄体ホルモンという2種類の女性ホルモンが配合されているお薬で、排卵の抑制と子宮内膜の増殖を抑制する効果で妊娠しにくくし、適切に服用すると高い確率で避妊効果が得られます。

また、生理痛が重くてつらい方や生理不順で悩んでいる方は、低用量ピルを服用することで症状が良くなる場合もあります。